昨日は待ちに待った解禁

解禁は昼からなので午前中少し仕事をして 現地に向かいました

 

まー向かったと言っても直ぐそばなんですが・・・・

隆吉さんと隊長との3人での出撃です

 

少し早めに歩きはじめポイントへと向かいます

あの橋のしたが放流ポイントなのでそこで釣りをします

今の時期ではネイティブトラウトを狙うのはなかなか難しいので

今日は練習と言う事で放流魚を狙う訳です

 

ポイントに着き まだ時間が早いので皆で乾杯と記念撮影

なかなか3人揃って釣りに出かけることも少ないので

良い記念撮影になりました

 

しばらくして解禁合図の笛が鳴り餌釣りの方の間に入れてもらい釣り開始

早速隆吉アニーが今日初おろしをした竿をしならせている

私は心の中で少しだけマス来いと思って一人でにやついています

私ら仲間内では竿をおろし 始めて釣れた魚によって この竿はマス竿 この竿はヤマメ竿とか

言って楽しんでいます 今回の隆吉さんのイトウクラフトの竿は私の期待を裏切り見事に

ヤマメ竿になった(^O^)/

 

ちなみに今私の使っているスミスのインターボロンもヤマメ竿です

しかしウエダのサーフェスト トゥイッチャーはなんとフッコが釣れてしまったのでフッコ竿と言う

珍しい竿になっています これはサツキマスを狙いに河港付近まで降りていったのでフッコが

釣れたと言う訳です

 

さて話を戻します 私には全然アタリが無いので 隆吉アニーが投げているのを少し見ていた

並んで釣りをしていたのでルアーまで見えます

するといきなり凄いデカイのが反転してルアーをヒッタクッタ

おー多分でかマスかな かなりの引きですが 今回の隆吉アニーの竿はかなり強い竿なので

ぐいぐい寄せて来た 良く見てみると岩魚です

慌てて私はタモを出しネットイン デカイ こいつ多分50位あるな 一目で思った

 

岸まで持って行く途中 皆の注目の的です この川にこんなデカイのが居たのかと・・・

デカイです この後 の計測で50センチ丁度と解り

私達のこの川でのレコード確定でした

放流魚・放流間際の魚なら ノーカウントなのですが

漁協の方に教えて頂いたのですが 今回の放流ではこんなデカイ魚は入れていないとの事

なので昨年か一昨年の物で有ると確認が出来まして レコード確定となりました

その後はなかなかアタリも無い 餌ですらあまり釣れない状況が続きまして

あー俺ボウズかも と思っている矢先に今度は隊長が竿をしならせている

隊長も無事 初物をゲット 

私はと言うと 全然相変わらずアタリすら無い 

何時もはこういう役目は隆吉アニーの場合が多いのですが

今回は私の番   隆吉アニーが場所を変わってくれて更に真剣に打ち続けます

すると待望のアタリがありかなり慎重に寄せて ようやく私にも初物が釣れました

当然放流魚ですが 満足です あーボウズを逃れてホットした

その後は少し魚の活性が良くなって来たのか 直ぐに2匹目が釣れる

こいつは少しまともなサイズです

渋い状況でしたが どうにか5・6本釣る事が出来て満足な釣行となりました

隆吉さん・隊長さん お疲れ様でした

さーこれからが本番です 頑張りましょう(^_^;)

 

 

今回の使用タックルは

竿 スミス インターボロン72

リール トーナメントエアリティー

ライン GTR−4ポンド

リーダー グランドマックス1.5号

ルアー スミスウェイビー 

レイズミノー(仲間が作っている物)

ジャクソン トラウトチューン 等です