昨日は定期健診の為病院に行ってきました

まー病状は相変わらずなので

この状態を少しでも長く保てれば良いのですが・・・

最近は病院に行く時は休めるので少し楽しみになりつつ

あります しかし遠いいので半日以上は潰れてしまいますが

とにかく時間が出来るのが嬉しいです

と言う事で帰りに山梨に釣りに行って来ました

川の状態は台風の影響で何時もの倍近く水があり

しかもルアー釣りをするにはギリギリの濁り具合

まーどうにか釣りが出来るかなーと言うような状態です

餌釣りの人が何人か入っていて餌釣りは濁り具合いが丁度いい

感じのようで釣れているみたい

私はこの流れなら緩い所に魚は溜まっているに違いないと

思い淵周りを丹念に狙っていきます

しかし全然魚の気配が無くやはりこの濁りでは駄目だな!

と半分諦めモードで釣り進む

瀬に差し掛かりここには魚付いてないだろうが

少し先には餌釣りの人が見えたので仕方無しに

ダウンで釣り下がるがあたり無し

んーいないのかなーと思うも餌釣りの邪魔は出来ないので

今度はアップで釣りながら戻る

するとありえないほどのガンガン瀬の中で魚が反転して

ルアーをひったくった つかさずあわせを入れ

一瞬重みを感じたが リールを巻くもすかすか

やられたか?急いでリールを巻くと重みを感じた

この時既に魚は私を通り越して下流にいっていたのだ

恐ろしいスピードで下っていたので糸がたるんでいたのでした

これはいけるかも 下には淵が有るのでそこまで下りていけば

ランディングできる 魚を掛けた場所から100M位の距離で

ある この時点で淵はすぐそこである

しかしこのパワーは多分マスだな しかし確実に採らないと

今日はボウズ確定してしまうので慎重にやり取りをする

淵までたどりつき間合いをどんどん詰める

すると顔が見えた 見えた瞬間ビビッてしまった冷や汗

もしかして もしかして ヤマメです

足がガタガタ震えるのを抑えながら一気になおかつ慎重に

ランディングした(この前作ったネットで)

ヤッターこれは多分40センチ超えている

放心状態のまま撮影に良さそうな所を探し

絶対に逃げられないように回りに石を積み

ようやく測定した 震える手で何度も確認して41センチ

鼻がとがっていたのとヒレがでかいので助かりました

どう測ってみても間違いなく40センチ超えている



撮影後魚を眺めながら一服してようやく震えがおさまった

魚も回復してきたようなので大型子孫を残してもらうために

川に帰って貰った ヤマメ君有難う!

もう40アップに出会う事が出来ないかもと思いながら

見送りました指でOK

ここまでたどり着くのに12年かかりました

海と湖からの登りでは無い少しでもパーマークが残って

いる奴に出会うまでにウインク

角度によってうっすらパーマークが見えていましたが

撮影は難しくなかなか良い写真が取れなかったです



そして次なる目標は45センチこれは流石に更新出来ないでしょうウッシッシ