実は病院の先生に水に入らなければ釣り少しずつ

始めて良いですといわれ前日より準備を開始してました

いきなり目が冴えてしまった私はこれは川が呼んでいる

と思い　通いなれた奥多摩川へ６時に到着しました

１１ヶ月ぶりの釣りです　

準備を開始して現地でリーダーを組もうとしたら

忘れていてなかなか組めませんでした

リーダーしつよう？と思われる方も沢山いると思いますが

私は細糸でなるべく遠くに飛ばしたいのと

何時なにが起こるか分からないのと

メインラインは蛍光色の物を使っているので魚に

きずかれたくないという理由からリーダーを組んでいます

蛍光ラインの利点は今何処にルアーが通っているか確認

出来るので最高です

第一ポイントにキャストする

すると意外と体が覚えているもので　フェザーリング

もバッチリで入れたいポイントに入り

まずは一安心　

腰の具合はまずまずというか仕方が無い程度で

どうにかなる

第一ポイント反応なし

やはり人が多いせいで　かなりスレているのか？

第２ポイントで今の季節にしては早いと思われるが

アップで投げて様子を見る

するといきなりかなり良い手応えが有りました

それにしてもまずまず引いているような気がするが

私の腕の力が無くなったのだろうと思っていました

とりあえず慎重にやり取りしてました

魚影が見えてビビリました

多摩川では有り得ないサイズの岩魚が付いている

ビビリながらも慎重にランディングした

いきなり今年作っておいたネットを使いました

私は３０センチ位まではゴボウ抜きなので

当分ネットの出番は無いと思っていました

デカイ測ってみると４４センチも有りました

私の多摩川岩魚最高記録は３４センチでしたので

いきなり１０センチも記録更新してしまいました

川の神様有難う御座います　

いきなりこんなプレゼントをくれるなんて

これからも体調を考慮しながらぼちぼち釣りに出かけます