今年の春先に私のタナゴ仲間の方が借りた池を生き返らせようと

活動を始めました この池は最初は落ち葉で埋まってしまっている

状況でしたが落ち葉をどかして ヘドロをかき出しましてた(20年7月15日)

上流からは綺麗な沢水も流れ込んでいますので

ヘドロさえ全てどかしてしまえば生き返るはずです

 

ほんの少しの水なのにモリアオカエル?アオカエル?が卵を産んでいました

 

ヘドロをどかすも凄い量になっているので全てを出すのは無理でした

しかし 数ヶ月後訪れてみると 凄く綺麗な水が30センチ位溜まっていました

もちろん沢水も流れ込んでいます

 

 

多少環境も良くなってきているのでイモリも確認出来ました

今年の秋から冬にはまたヘドロを出して最低でも水深を60センチにはしたいです

 

その後様子を確認しながらタナゴを放流していきたいと思います

今回は試しに石貝を入れて来てみましたが

綺麗な水が流れ込んでいるので多分生きてくれると思います

今度進展がありましたらまたアップします

 

21年11月5日に池のヘドロ出しを行いました なかなか進展がなかったのですが

どうにか目標の60センチの水深を越えるところまで きました

とは行ってもまだ池の半分ほどのヘドロを出しただけなので

後半分ほど出さなくては タナゴが飼える状況にはならないです

かつてコイを飼育していた池だけあって 2段堀になっている事もわかりまして

かなり池の全貌が見えてきました  今回はエンジン式の水中ポンプを使い

水を汲み出しての作業でした  こんな感じになりました

 

 

バケツで何杯ヘドロを出したかわからない位だしましたので

もうヘトヘトです 現在筋肉痛(>_<。)

 

今回の水の汲み出しで確認できた生き物は

アメンボウ マツモムシ イモリ アカガエル タニシ ドジョウ ヤゴでした

前回は確認出来なかった  ドジョウとアカガエルが新たに池に来たようです

でもドジョウは何処から来たのかなー なんせ チョロチョロの沢水が少し流れ込んでいるのみ

排水はほとんど染み込んでいくようで 排水部分から登ってきたとも考えにくいので・・・・・  

 

さて数日後にまた確認に行き 写真をUPします